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ストレスを克服して心を強くするカウンセリング

ストレスを克服して心を強くするカウンセリング
ストレスを克服して心を強くするカウンセリング
夫がストレスでもう嫌!!
夫婦間のストレスが溜まってしまって・・・・・
仕事のストレスでどうにも大変!!
人間関係のストレスに耐えきれない!!
恋愛がこんなにストレスになるなんて!!
両親にはもう耐えられない!!
人生辛いばかりでまるで余裕がない!!
いつも何かに振り回されている!!
でも、心が強くなれば、そのような制限された人生から解放されるものです。
心が強くなるとは、ストレスに振り回されない自分をつくるということ。
ストレスは、発散法やリラックス法では 何も解決されません。
一時的な気休めにしかならないのです。
ストレスから解放されて自由で豊かな人生を取り戻すためには、
対処療法で はない、根本的な問題解決が必要になります。

さて、それではストレスの根本的な問題とは何なのでしょうか?

あなたのご主人?

職場の上司?

あなたのお母さん?

いかがでしょうか? 
確かにそうなのかもしれません。

でも、とんだ考え違いなのかも知れないのです。

ストレスの全ての原因はあたなの中にあった!!

としたらどうでしょうか?

それでは、ストレスについて順を追って考えていってみましょう。

ストレスとは何なのでしょうか?

ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味しています。
例えば、ボールに圧力がかかって、ひずんだような状態のことをいいます。
このとき、ストレス状態を引き起こす要因を「ストレッサー」といいます。
「人間関係」や「仕事の忙しさ」や「環境の変化」などが「ストレッサー」に当たります。

「ストレス」とは、「ストレッサー」が加わって、「心身に負荷がかかった状態」であると考えられます。

ストレスには、よいストレスと悪いストレスがある

上記のストレスという言葉の元々の始まりからもおわかりのように、ストレスとは刺激に対する反応ということもできます。
この反応には、当然悪い反応もあれば、よい反応もあります。
つまり、ストレスは「悪いストレス」だけではなく「よいストレス」もあるのです。

●よいストレス

「よいストレス」とは、例えば、
目標、夢、スポーツ、よい人間関係など、自分を奮い立たせてくれたり、勇気をづけてくれたり、元気にしてくれたりする刺激とその状態です。こうした「よいストレス」が少ないと、人生は豊かにはなりません。

●悪いストレス

「悪いストレス」とは、
例えば、疲労、過労、悪い人間関係、不安など自分のからだやこころが苦しくなったり、嫌な気分になったり、やる気をなくしたり、まわりの人に何らかの迷惑を及ぼしてしまったりするような刺激とその状態のことをいいます。

ストレスは受け止め方で違ってくるもの

しかしながら、同じストレッサーでも、受け止める人によって「よいストレス」になるか「悪いストレス」になるか大きく異なってきます。
例えば、スポーツはよいストレス状態を引き起こしますが、スポーツの嫌いな人には嫌な気持ちを起こさせるということがあります。あるいは、ある目標や期限をバネにしてがんばる人もいますが、同じ目標や期限を、しかたなく果たさなければならないノルマ、迫り来る締め切りと感じて自分を苦しめる人もいます。

ストレスが少なすぎても問題・・・適度なストレスを

ストレスの量と生産性の関係を見てみますと、ストレスレベルが高すぎても、低すぎても生産性は落ちるということがわかっています。ですから、人生には適度なストレスが必要と言えます。
ストレス学説の提唱者であるセリエ博士は、「ストレスは生活のスパイスである」といっています。
適度な「よいストレス」を持つようにして、その一方で「悪いストレスはできるだけ少なくし、あるいは、何とかそれに対処していくことでストレスを解消する、受け止めかたを変える、など」が重要です。

受け止め方は、何によって変わるのでしょうか

さて、受け止め方で違ってくるということですが、その受け止め方は何によって形成され、その根底には何があるのでしょうか?

あなたは、人生でいつも何を追い求めていますか???

人間の根源にある欲求です。

そうですね。人間は常に幸せを求めている動物です。

その幸せに対する考え方によって、人の物事の捉え方というものは変わっていくものです。
次に、誰もが求める幸せに対する考え方を掘り下げていきたいと思います。

ストレスは、幸せをどのように考えるかで大きく違ってくる

あなたにとっての幸せとは、どのようなものでしょうか?

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経済的に豊かで、家族に恵まれ、社会的な地位もそれなりにあり、周りから見れば何の過不足なく、人もうらやむような生活をしている。

そのような生活をしている人は幸せに違いないし、あなたもそのような生活を夢見ているのかもしれません。

でも、実際のところは少し違うようです。

私は心理療法の個人セッションを通して様々な個人の悩みを実際に見てきたわけですが、人もうらやむような生活をしていても何も楽しくないし、幸せを感じられないという方と多く接してきました。


例えば、四十代の主婦のY子さんです。

子育ても終わり、夫婦で悠々自適な生活をしています。
経済的にも不安はなく田舎にロッジを購入して毎日を趣味に興じるという人もうらやむような生活をしています。

・・・でもどうでしょう。何も楽しくないというのです。
人がうらやむような生活をしていても何も楽しくないし、幸せも感じない。まるで胸にぽっかりと穴があいたような感じだというのです。

また、二十代中頃のH美さん。

人もうらやむような美貌の持ち主です。
美貌だけではなく負けん気の強い頑張り屋さん。
当然、勉強もできて、社会に出てもたちまち認められて、その年齢にしては高い地位を築いています。

・・・でも、H美さんは、過食・嘔吐の摂食障害に悩まされています。

<さて、この二人に何があったのでしょうか?>

詳しくはまた後の方で触れていきますが、一言でいうと本来の自分の抑圧です。本来の自分を抑圧してしまうことによって、本来の自分を感じることができないので、いつも何か表面的で、楽しくなかったり、幸せを感じられなかったり、ずっと寂しさを抱えたままであったりということになってしまうのです。

当然、幸せなはずなのに???

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このように、傍目からは当然幸せだろうと思われる人たちが、まるで幸せを感じていなかったりするのです。

 本人も幸せになれるはず・・・と思って歩んできて、やっとたどり着いてはみたものの、まるで幸せではない。かえって辛い場合ですらあるのです。

現代は、親が子供の幸せを願い、子供のためと思って、塾に通わせ、いい学校に 入れてあげて、挙句の果ては、進路まで親が決めてしまうというケースが数多くあ ります。
 また、そこまでは行かなくても、進路は自分で決めたが、世間体やかっこよさ、安定や経済的なことだけを考えて決めてしまうケースも多くあります。今は情報化時代ですので、本当の自分の思いで進路を決めるのではなく、外の情報に振り回されて決めてしまうということも多いようです。
 これらは、本来の自分というものを無視して、外の一般的な尺度で自分の生き方を決めてしまっているケースです。

そのような多くの人が本当の幸せを感じられるずにいるのです。

三十代前半のK奈さんもそんな一人です。子供の頃から勉強もスポーツもよくできる頑張り屋さん。お母さんは少し厳しいのですが、いつもきびきびとしていて、理知的で素敵な人です。K奈さんはそんなお母さんが大好きです。お母さんに認めてもらうために一生懸命頑張ってきました。学校も就職先も皆お母さんの意向に合わせてきました。
でもどうでしょう。三十歳も過ぎる頃からハタと気づきました。
 私って、何なんだろう。今まで私は何をやってきたのだろう、って。
一生懸命生きてきたはずなのに、何の充足感も感じられない、と・・・・

今の時代の傾向

さて、これらの事例は今の時代をとてもよく表しています。
決められたレールや決められた尺度、皆同じ物差しで計られて、同じようにしないと生きずらい。
皆と同じにしなくちゃいけない、世間一般的な幸せの尺度に合わせる。
そうすればきっと幸せになれる。

一生懸命勉強して、いい娘にして、親のいうことを聞いて、先生のいうことを聞いて、いい学校に行って、いい会社に就職してと・・・・。

本当の自分がない、自分を押し殺している時代です。

笑いたくもないのについつい笑顔を作ってしまう、
自分の本当の感情は決して表さない、
また、本当の自分は絶対に見せたくないから・・・
だって、そんな弱い本当の自分を見せてしまったら、嫌われるから・・・

分厚い重い鎧を身にまとった人がいかに多いことか・・・
    本来の自分を隠したり抑圧して、仮面をかぶっているのです。

あなたはどうでしょうか?

ところで、そんな時代に生きるあなたはいかがでしょうか?
先程事例に挙げた3人とどこか似ているという人もいるかもしれません。
少し振り返ってみましょう。
案外自分では気づかないものなのです。
私はごく普通に生きてきたし、これがあたり前だし、なんの問題もないと。

さて、いかがでしょうか?

あなたは、日々の生活で心の奥底から充足感を感じるができていますか?

自分本来の人生を全うできていると思えているでしょうか?

あなたの奥にある欲求が大きく関わってくる

あなたにとって幸せとはどのようなものですか?

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さて、それではもう一度幸せについて考えてみましょう。
前述の復習としてまとめていきたと思います。

あなたにとって、幸せって何でしょうか?

今、あなたがイメージする幸せって、どのようなものでしょうか?

少しゆったりとリラックスをしてイメージしてみてください。

例えば、

“仲の良い友達と楽しく談笑している自分”

“家族団欒のひととき”

“彼氏(彼女)とのデートのひととき”

“ばりばりと仕事をやって認められている自分”

“皆に褒められたり、認められている自分”

“仕事で成功して悠々自適の人生を送っている自分”

などなど・・・

様々な幸せのイメージがあるかと思います。

でも、ちょっと考えてみてください。

何かが足りなくありませんか?

普通はこれが幸せだと思っている人がほとんどだと思います。

でも、どうでしょう・・・・

きっと、あなたもこれらが幸せだと思っているのかもしれません。

でも、皆が幸せだと思っているものは、実は違うのかもしれません・・・。

幸せが苦しみの原因ってどういうこと???

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皆が思っている幸せは、

ほんとうは、

“苦しみの原因”

なのかもしれないのです。

よく考えてみてください。

その裏返しを・・・・

これらの幸せといわれているものを

手に入れられなかったときのことを・・・

すべて失ってしまったときのことを・・・

皆が幸せだと思っているものを手に入れられない、

または、持っていたものすべて失ってしまった自分のことを・・・・

いかがですか???

“とても恐ろしい苦しみ”

ではないでしょうか?

もしこれら多くの持っていたものを失ってしまったら、

地獄のような苦しみであり、不幸のどん底に突き落とされた感覚に陥ってしまうのではないでしょうか。

そうです。

これらは、みな限りあるものであって、いつ失われるかわからないものです。

いつ失っても不思議のないものなのです。

これでは幸せが掴めない!!

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人は、このような限りがあり、いつ失うかわからないものを拠りどころにしている限り

“本当の幸せは掴めない!!”

のではないでしょうか。

でも、ほとんどの人がそれにしがみついてしまっています。

人に認めてもらいたい、
人に好かれたい、
家族に愛されたい、
愛する家族といつまでも一緒にいたい、
嫌われたくない、
愛されたい、
または経済的な豊かさを満喫したい、
などなど・・・

これでは、いつまでも不安は続いてしまいます。

失う不安です。

これでは、本当の幸せは掴めないのではないでしょうか?

それでは、どうしていけばいいのでしょうか???

それを、これからあなたと一緒に少しずつ考えていきたいと思います。

本当の自分の欲求は何なのでしょうか?

本来の自分を大切にしてください

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さて、前項では、

人に愛されたり、認められたりすることや、お金や経済的なことなどを幸せの拠りどころ

にしていても、本当の幸せは掴めないのでは?

ということでした。

ここで考えもらいたいのが、ここでの大きなテーマとなってくる

“本来の自分”

ということです。

それは、本当の幸せを掴むために、最も重要なポイントになるかもしれません。

あなたは、本来の自分を生きていますか?

親に言われたように、
親に喜ばれるように
世間に言われるように
友達や周囲の人に喜ばれるように
会社に認められるように

と自分の周りや一般的な常識に沿うように、物指しを常に外に置いて、生きてきませんでしたか?

常に人目や人の評価を気にしている
人に好かれるように振舞う
常に前向きに明るく振舞っている
ネアカのポジティブシンキング!

でも、実は違う自分がいることに薄々気が付いている。

一人になると凄く落ち込む
たまに抑えていたものが爆発しそうになる
何かいつも自分の中に葛藤や違和感を抱えている

そのようなことはありませんか???

そう、現代人はそのような人が大変多くなっているのです。

それはいったいどういうことなのでしょうか?

それは本来の自分を生きていないということ・・・

自分って誰?

本当の自分って・・・

ここで少し人間の欲求というものを考えていきたと思います。

期待や欲求の扱い方で大きく変わってくる

愛情欲求には3つのタイプがります

ここで扱う人間の欲求とは、生きるための基本的な欲求のことであり、大きくは個体保存や種の保存に関わる生理的欲求と生きていくために必要な愛情への欲求に分けらます。
 ただ、現代社会においては、すでに生理的な欲求は充足されているので、不安や悩みの原因となる欲求の多くは、愛情に対する欲求です。

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そして、愛情への欲求はさらに3つ分けて考えられます。
 ・慈愛願望欲求
 ・慈愛欲求
 ・自己信頼欲求
です。
 慈愛願望欲求は、他者に自分が愛されたい・認められたいという欲求です。
 慈愛欲求は、他者を無条件に愛したい・守りたいという欲求です。
 自己信頼欲求は、自分を信頼したい愛したいという欲求です。

そして、これら3つの欲求は、外へ意識が向かう他者志向欲求と意識が内面へと向かう自己志向欲求に分けて考えられます。
慈愛願望欲求が、他者志向欲求
慈愛欲求と自己信頼欲求が、自己志向欲求です。

自己志向欲求が重要になってきます

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 他者志向欲求は、自分ではコントロールできないものです。その欲求は満たされることがなく際限なく続いていきます。”社会的自己”とも呼ばれています。
 自己志向の欲求は、自分でコントロールできる欲求です。すぐに充足感を味わうことが可能です。”本来の自己”と呼ばれています。
 現代社会は、競争社会ということもあり、他者に認められなければ生きていけないという他者志向欲求が中心の社会となっています。
 他者志向は、社会的な自己(好きなことはしていけない)であり、とてもストレスフルなものです。現代人は、社会的な自己である学歴や仕事・人脈の中に自分らしい自己があると思い込んでいます。でも、社会的な自己は本当は本来の自己ではないので、うつ病や生活習慣病に陥りやすいという問題を抱えているのです。
 反対に自己志向である本来の自己で生きることは、周囲から評価されなくても、自分らしい方法で愉しみながら日々の行動に取り組んだりして本来の自分で生きているので、ストレスをためにくく病気や疾患になりにくいという特徴があります。

それでは、少しその愛情に対する欲求の成り立ちについて考えていきたいと思います。

人は人間として誕生するとまず第一に両親の愛を求めます。それは、生まれたばかりの幼児が生きていく上で最優先される愛情です。この愛情を充分注いでもらわないと生きていくことに困難が伴ってしまいます。

そこで望まれている愛情は、無条件の愛です。母親が子どもに対してなんら見返りや条件を付けることのない無条件の愛情です。

でも、それが条件つきの愛であったり、充分な愛情を受け取れなかったりすることがあります。
条件つきの愛であったり、充分な愛情を注がれていないと、潜在意識に満たされない欲求が記録されてしまいます。

そして、愛されたいという無意識の欲求があなたを苦しめることになってしまいます。

人は基本的な欲求である自分の生命の存続に関わる欲求を本能的に持っています。
人間が生きていく上で重要なのは、まず両親に愛されることです。
自分が存続していくためには両親の愛を勝ち取る必要があるのです。
そこで、幼少期に両親の無条件の愛を受けられるずに育つと、満たされない愛情欲求が潜在意識に潜み、無意識のうちに愛情や承認を他者へ求めてしまうのです。

気づきを大切にしてください

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それでは、どうしていけばいいのか?

というと、

まずは、自分の欲求に気づくことです。

あなたは、他人に認めてもらうことを望んでいますか?
それとも、自分の満足を望んでいますか?

そして、満たされていない他者志向の欲求を満たし癒してあげるのです。
(実際の方法は別途詳しく取り上げていきます。)

そうすれば、もう、あなたは充分に他者からの愛情を得ていることになります。
そうなると、他者からの愛情や承認に力を注ぐ必要はなくなっていきます。
欲求のバランスがとれてくるのです。

自己中心と他者中心、どちらがいいのでしょうか???

自己志向と他者志向という考え方

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自己中心と他者中心、それは別の言い方で、前項でも取りあげて来たように、

“自己志向と他者志向”

と言われているものです。

さて、ここでいう自己志向とは、体験する外側のものを拠り所・物差しとせず、自分自身のスピリットを心の拠り所・物差しとするという意味です。

自己志向の逆が他者志向です。

他者志向であると、私たちはいつも状況や環境、周りの人々、そして物などの自己の外にある対象に影響されてしまします。

他者志向的であると、私たちはいつも人から認められることを求めるものです。

自分の思考や行動が、いつもひとの反応を期待したものになってしまいます。

したがって、いつも心の底には恐れがあるわけです。

さてここで、それがとてもわかりやすい

インド愚話の興味深い教えを紹介したいと思います。

昔あるところに、人生で二つだけのものに価値を見出している男がいました。

ひとつは、彼の息子、そしてもうひとつは子馬でした。

彼の現実認識はすべて、このふたつの対象、息子と子馬がどのような状態であるかということから来ていました。

ある日、子馬がいなくなってしまいました。

男は、自分が真に価値を見出していたものの半分を失ったため、荒れ狂いました。

彼はいなくなった子馬のことを考えて深い絶望のなかで過ごしましたが、やがて子馬は美しい白い種馬と一緒に戻ってきました。

彼は深い絶望から一転して突如有頂天になりました。

翌日、彼の息子が種馬に乗っていて落馬し、足の骨を折りました。それによって、彼 は有頂天の高みから絶望のどん底へ落ち、苦悩にのたうちまわることになりました。

やがて、政府軍が戦争に連れて行くためすべての若者を招集にやってきました。政府軍は村の若者を全員連れていきましたが、この男の息子だけは足が折れていたため連れていきませんでした。

男はまた絶望のどん底から有頂天になりました。

いかがでしょうか?

この他者依存のお話に終わりはありません。

いつまでもこの繰り返しになってしまいます。

対象物というのは、変化するものです。

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私たちが対象物に自分自身の価値や幸せを依存している限り、本当の幸せを掴むことはできないのです。

さて、頭では理解できたと思います。

でも、実際いかがでしょうか?

これを実践していくことは大変なものです。

世の中は他者志向で成り立っており、私たちはそのような環境でそのように教えられて育ってきているのですから・・・

それが一般常識となっているのです。

どうやってそこから抜け出せばいいのでしょうか?

次項では、他者志向からの抜け出し方を考えていきたいと思います。

どうすれば他者志向の罠から抜け出すことができるのか

あなたの抱えるストレスは?

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前項で触れて来たように、他者志向というのは、外の現象に振り回されたとてもストレスフルな状態です。

つまり、あなたが他者志向なのか自己志向なのかを判断していく基準として、あなたの抱えるストレスの具合が、

どのようであるのか?

によって見ていくことができるということでもあります。

さて、それでは、あなたのストレスの具合を見ていきたいと思います。

あなたは、

ストレスを抱え悩んでいますか?

ストレスから自由でいられていますか?

例えば、

あなたは、
怒りっぽいですか?

悲しい気分ですか?

いつも何か心配ですか?

いつもイライラしていませんか?

いつも気持ちが沈んでいませんか?

いつも物事に集中できない!ということはありませんか?

さて、あなたはいかがでしょうか?

これらに半分以上あてはまるようだと、あなたはストレスフルであり、
他者志向である可能性が高いと言えるでしょう。
ひとつの大きな判断の材料となるものです。
少し時間を取って自分自身を振り返ってみましょう。

ストレスは期待と現実(幻想)のギャップと定義し直す

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さて、ここで重要なストレスとは何なのか? ということをもう一度確認して、少し見直していきたいと思います。
  ストレスとは、生物学的には何らかの刺激によって生体に生じた歪みの状態を意味しています。例えば、ボールに圧力がかかって、ひずんだような状態のことをいいます。 このとき、ストレス状態を引き起こす要因を「ストレッサー」といいます。
   「人間関係」や「仕事の忙しさ」や「環境の変化」などが「ストレッサー」に当たります。「ストレス」とは、「ストレッサー」が加わって、「心身に負荷がかかった状態」であると考えられています。

ただ、この定義であると少し考え難いところもありますので、ここでは、もう少しわかり易く単純化して考えていきたいと思います。

ここでのストレスの定義は次のように考えたいと思います。

“ストレスとは、期待と現実(幻想)のギャップである”

例えば、
“彼に今日の午前中にメールを送ったので、今日中に返事は来るだろう”

という期待。

“彼からのメールの返事は深夜0時を過ぎてもまだ来ない”

という現実。

この期待と現実のギャップで生じてくる気持ちや感情を“ストレス”と呼びたいと思います。

さて、ここには、メールは数時間で返事をすべきという彼への期待があります。

そうして、現実の捉え方ですが、事実はまだメールが来ないということだけです。

でも、この事実に様々なものを付け加えてしまっているのが、人それぞれの現実の捉え方です。

 例えば、

”彼は他の女性と一緒にいてメールが打てないのかもしれない・・・・”

”彼は、私のメールをうっとおしいと思っているのかもしれない”

  ”私は、彼に嫌われてしまったんだ!”

などなど、メールがまだ来ないという事実だけでいろんな捉え方をしてしまうわけです。これでは、現実が幻想になってしまっているわけです。

このような大きな期待とネガティブな現実の捉え方があると、そのギャップはどんどん開がっていって、ストレスは増すばかりです。

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また、別の例として、お母さんに、

“学校で嫌なことがあって勉強に集中できない”

という気持ちをわかって欲しい“

という期待があったとします。

でも、

”お母さんは、早く勉強しなさい! 成績が悪いのだから!“

と怒るばかりという現実。

この、
“わかって欲しいのに、わかってくれない!!”

と言う期待と現実のギャップの思いが大きなストレスになります。

ここでは、お母さんに、

”言わなくてもわかってよ”

”怒らずに優しく受け容れて欲しい”

という期待があります。

そして、現実の捉え方としては、

”お母さんは怒ってばかり”

”お母さんは私を嫌っている”

”私はお母さんに愛されていない”

といったような捉え方をしています。

事実は、”勉強しなさい!” と言っているだけなのに・・・・・・

ここには、思い込みがあるわけです。

思い込みで、高い期待をしたり、現実を様々にネガティブに捉えて、幻想を描いてしまうので、ストレスは増すばかりです。

ストレスは、このように期待と現実(幻想)のギャップで生じてくる気持ちや感情であると考えたいと思います。

そして、過去のストレスを心の傷、現在のストレスを悩み、未来のストレスを不安と捉えていきたいと思います。

ストレスはどのようにして生み出されてくるのでしょうか?

ストレスを生み出すモデルABC理論

 さて、ストレスとは、期待と現実のギャップによって生じる気持ちや感情ということでしたが、それでは、この期待と現実のギャップと言うものはどのようにして生まれ、どのようにして大きくなったり、小さくなったりするのでしょうか?
ここで、ABC理論というものを見ていきたいと思います。

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ある出来事Aがあったとします。
その出来事に対して、あなたはある解釈をして自分の価値感や考え方と照らし合わせて反応します。ここでの解釈や価値観や考えのことをコアビリーフと呼びます。 あなたの中核にある信念です。コアビリーフがBです。そしてその結果出てきた反応がCになります。

例えば、
出来事A”恋愛関係”があったとします。
コアビリーフC”私は見捨てられる”を持っています。
ストレス”見捨てられないための異常行動”

といった出来事に対するストレス反応というものが、コアビリーフによって生み出されてきます。

コアビリーフの違いによって、期待の描き方や現実の捉え方が違ってきて、ストレ スとなる期待と現実のギャップにも違いが生じてくるのです。

コアビリーフとは、解釈や価値観や考えのことであり、後ほど説明していく重要な仮面の信念のことであり、特に人生に制限を与えてしまう信念のことを指します。

コアビリーフには、例えば次のようなものがあります。

◆私は見捨てられる   (人に嫌われてはいけない)
◆私は無能で弱い人間だ (強くなければいけない)
◆私には存在価値がない  (価値を持たなければいけない)
◆私は誰からも愛されない (誰からも愛されなければいけない)
◆私はありのままの自分では愛されない  (何かしなければいけない)
◆私は失敗する      (失敗してはいけない)
◆私はそのままの自分ではいけない (自分を繕わなければいけない)
◆私はダメな人間だ    (完璧にしなければいけない)
◆人は信用してはいけない (私は裏切られる)
◆私は周囲から孤立する   (皆に好かれなくてはいけない)
◆ミスをしたら罰せられなければいけない (私は悪い人だ)
◆私は他の人に服従しなければいけない (自己主張してはいけない)
◆私は自分を犠牲にしなければいけない (自分のために生きてはいけない)
◆私は一人では生きていけない (私は無能で価値がない)
◆私は人に近づいてはいけない (私は人に嫌われる)
◆私は人に甘えてはいけない   (私は拒絶される)
◆私は成長してはいけない   (私は弱くて依存的な人間だ)
◆私は成功してはいけない    (私は失敗する)
◆私はセクシーになってはいけない (私は大人になると嫌われる)
◆私は親から離れてはいけない   (私は見捨てられる)
◆私は自由に行動してはいけない  (私は服従しなければいけない)
◆私は健康であってはいけない    (私は愛されない)
◆私は楽しんではいけない      (私には価値がない)
◆私は感情を感じてはいけない   (感情を現わすと嫌われる)
◆私はくつろいではいけない     (私には価値がない)
◆私は女(男)であってはいけない  (私は愛されない)
◆私は目立ってはいけない      (私は認められない)
◆私は相手に勝たねばならない   (強くなければ価値がない)
◆私は自分の間違いを認めるべきではない (私は正しい)

かっこ内のものは反対に表出してしまうもの、あるいはその意味を強化する考えです。

このような仮面のコアビリーフのほとんどが幼少の頃にできあがったものです。
幼少期に、愛を求めて得られ なかった、 “心の傷”が 仮面のコアビリーフ=信念をつくりあげていきます。

仮面と本来の自分について

仮面って何なのでしょうか?

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さて、ここでは、本来の自分のことをコアセルフと呼んでいきたいと思います。

それに対して、副次的な自分のことを、ここでは仮面=サブセルフと呼びたいと思います。
ここで言う仮面は、少し一般的な仮面というニュアンスとは少し違うものです。

一般的には、先生の仮面、聖人の仮面、堅いビジネスマンの仮面といったような、社会の役割を演ずる時にかぶる仮面を指すことが多いのですが、多少ニュアンスが違いますのでご注意ください。そこは少しずつ説明していきます。

ストレスを克服していくには、この仮面と本当の自分をしっかりと理解していくことが重要な鍵を握っています。

仮面は表の顔であり、自分が理想としてつくりあげている姿でもあります。

ストレスに支配されていると、人とのコミュニケーションは、この仮面通じて行われます。

でも、仮面の下には違う自分を抱えています。

仮面の下には、本当の自分が隠れているのか?

というと、

確かに隠れてはいるはいるのですが、仮面のすぐ下に隠れているのではなく、仮面のすぐ下には本当の自分を覆い隠す、感情や制限的な信念を抱えた自分である、よくインナーチャイルドと呼ばれている人格が存在します。

つまり、仮面があって、その下に傷ついた人格=インナーチャイルドが存在するわけです。

インナーチャイルドを簡単に言うと、子どもの頃に何らかの心の傷を抱えて成長することを止めてしまった内なる子どもです。奥深くに潜んでいますが、常に影響を与えている存在です。インナーチャイルドは大切な存在ですので後の方でまた詳しく触れていきます。

そして、本当の自分は、このインナーチィルドの更に奥に隠れていると考えます。

仮面は、インナーチャイルドの傷を隠すためにかぶります。

ストレスは、仮面とインナーチャイルドと本当の自分の関係をうまく調和していくことによって改善されていくものであると考えています。

それが、対人関係のコミュニケーションに如術に現れてくるので、対人関係療法(後述)では、コミュニケーションと気持ちを扱うことによって大変効果的に働いていきます。

これだけでは、抽象的でわかり難いかと思いますので、後ほど具体的にそのあたりは紹介していきたいと思います。

仮面には3つのタイプがあります

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ちなみに、よく仮面は、

”いい人仮面”

が取り上げられますが、それだけではありません。

その他に、強がり仮面とクール仮面を合わせて、大きくは3タイプで考えています。

そうして、仮面の下に隠れるインナーチャイルドのタイプによっても、その仮面の態度は変わっていくわけです。

仮面の3タイプは、
◆いい人仮面
◆強がり仮面
◆クール仮面

です。

そして、その下に隠れるインナーチャイルドのタイプによって、この3つタイプが様々な人格を表現していくことになります。

それでは、まず、この3つの仮面について簡単にご紹介しておきたいと思います。

最初に、いい人仮面=愛されたい服従の仮面 です。

これは、他人からの愛や承認を確かなものにして支配し、手なずけることを期待するもので、人格は服従的で、融和的で、自己否定的になります。
人格は実際よりも弱く、頼りなく、従属的になります。

次に、強がり仮面=強がり戦士の仮面ですが、これは、

常に完全に自立し、積極的で、有能で、支配的な人間として、
映ることで人生や他人を掌握しようとします。
人生を支配のための戦いにしてしまう強がり戦士の仮面は、
幼少期に経験した弱さから逃れようとします。
力の原動力が理想化され、愛や触れあいは拒絶されます。

最後に、クール仮面=穏やかな逃避の仮面ですが、これは、

常に完璧なまでに平静で、超然としているように映ることで、人間として生きる上での困難や弱さを回避しようとします。
しかし実際のところは、撤退、無関心、人生の回避、曖昧さ、シニカルな超然さなどで歪んだ穏やかさを求めているにすぎません。

私たちは、これらの仮面をうまく使い分けて、上手に困難な状況を乗り越えようとします。

ただ、そこには、偽りの自分であるが故の歪みが生じてきてしまうということです。

仮面とコアビリーフ=信念

仮面ができあがるまで

それでは、仮面やコアビリーフは実際どのようにできあがっていき、具体的にはどのような影響を与えていくのかについていて見ていきたいと思います。

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例えば、2人の人生を見てみましょう!! 
それでは、ここで二人の女性の人生の違いを見ていきます。

一人は本来の自分を生き抜く自己実現できた女性。 名前を真美さんとします。
もう一人は仮面に支配された人生を歩む女性です。
名前を佳子さんとします。
自己実現できた真美さんは、今は願いが叶いパティシエとして自分のお店を持ち生き生きと人生を歩む35歳。
一方、仮面に支配された桂子さんは、結婚して共働きで仕事をしながら子育てをする35歳の主婦。 一見幸せそうに見えますが、影で過食嘔吐を繰り返す摂食障害の病気を抱えています。 真美さんは、結婚はしていませんが、自分の念願であった自分の店をもつことができてとても充実した幸せな気持ちに満たされています。
さて、桂子さんは一流会社に勤めそこで夫とも出会い結婚し、子どもも一人も設けて幸せそうに見えますが、実際は多くのストレスを抱えた辛い人生を歩んでいます。

まず真美さんです。真美さんはとても仲の良い夫婦の家庭に一人娘として生まれました。
お母さんは専業主婦でいつも真美さんの近くにいて、無条件の愛情を注いでくれました。
小学生ぐらいの頃からお母さんとよく一緒に料理やお菓子作りをするようになり、将来はパティシエになってお店を持ちたいという夢を持ち始めます。
一方、桂子さんは、共働きでいつも忙しい両親のもとに二人娘の長女として生まれます。
両親の仲はあまり良くなく、桂子さんはいつも両親の顔色を伺いながらなんとか平和を保つように振る舞うようになります。
また、両親はとても厳しくいつもお姉ちゃんなんだからしっかりしなさいと言い、叱られるのはいつも長女の桂子さんでした。

そのような家庭で育った真美さんは、いつも愛情に包まれていたので安心感があり、自分にも自信を持っていました。
一方、桂子さんは、いつも不安を抱えていて、自信のない自分嫌いの中学生に育っていきます。自分の容姿にも大きなコンプレックスを抱えていました。

さて、そのような2人が中学生になってダイエットを始めます。どちらも少しぽっちゃりしていて気になり始めたようです。

ストレスを克服して心を強くするカウンセリング

真美さんは料理やお菓子作りが好きで食べることも大好きなのですが、さすがに年頃でダイエットを始めます。でも、少し始めたところで挫折してしまい、まあいいかと思い止めてしまいます。

一方の桂子さんは、同級生の男の子にデブとバカにされたこともあり、また容姿へのコンプレックスも相まって徹底的にダイエットをしてしまいます。完璧主義で心配症の桂子さんは完璧にやり過ぎてとうとう拒食症になってしまいます。

拒食症になってしまったのは、両親の仲が悪く家庭での居場所がなかったことや、とても不安で自己否定感が低く自信のなかった自分に唯一うまくいって自信を持てたのがダイエットだったという理由も大きく影響しています。

両親は拒食症になった桂子さんを心配して病院に入院させて体重を戻すことはできたのですが、根本的な自信がなかったり、コンプレックスを抱えていたり愛情不足で不安定な精神状態には変化がなかったので、やがて過食嘔吐へと移行してしまいます。

ストレスを克服して心を強くするカウンセリング

真美さんは無事希望だったパティシエの専門学校 を卒業してパティシエの道を歩み始めます。性格は明るくオープンでおおらかな性格に育って います。
一方、桂子さんは、両親に言われたように一生懸命勉強をして、両親が薦めた一流大学に入学して、無事、両親が望むような一流会社に就職します。
桂子さんは、いつも両親の言うことを聞くイイ子で、周りの人からもいつも明るくて社交的でよく気がきくイイ子だと言われていました。

でも、桂子さん本人はとても自己否定的で人づきあいがとても嫌いでした。 人と会った後などは疲れきってしまいげっそりでした。そんな二人が35歳になって、真美さんは充実した人生。一方の桂子さんはストレスに疲れはてて辛いばかりの人生になってしまいました。

桂子さんには、一体何があったのでしょうか。
桂子さんは、いつも周りに気を配るいい人仮面をかぶっていました。
両親の前でも、夫の前でも、職場でも、友達と会っていても・・・・・
すべての人間関係が大きなストレスになっていたのです。

心の傷は、インナーチャイルドを生み出して、それを隠すための仮面をかぶります。 仮面では理想的な自分を演じて、内面ではネガティブな自己イメージ=インナーチャイルドをつくりあげて苦しみを抱えてしまっていました。
桂子さんは子ども頃に満たされなかった愛情欲求を抱えたインナーチャイルドを仮面の奥に押し込めて、 皆に愛されるようにと、“いい人仮面”をかぶって 人生を歩んでいくことになります。

いい人仮面の奥に潜むインナーチャイルドの抱えるコアビリーフ=信念は、

◆私はありのままの自分では愛されない
◆私は他の人に服従しなければいけない 
◆私は自分を犠牲にしなければいけない

といったようなものでした。

仮面人生は、やがてその抑圧された感情のストレスに耐え切れなくなり、代償行為をするようになります。

仮面と自己イメージ

仮面という理想像とネガティブな自己イメージについて

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多くの人は(70%ととも言われていますが)、15歳までに何らかの自分に対してのネガティブなイメージをもつといわれています。このネガティブな自己イメージが仮面に隠れたインナーチャイルドです。
 そして、そのネガティブな自己イメージを隠し、自分をよく見せようとしてしまいます。そこで仮面が生まれてくるわけです。
何かいつも自分の中に違和感が生まれてしまします。

また、あなたは、自分はこういう人間だという固まった自分のイメージというものを持っていませんか? 

それがインナーチャイルドです。

例えば、あなたの周りに実際はとても魅力的なのに、太っている、スタイルが悪い、私はモテナイ、魅力がないなどと思っている人がませんか?

私なども結構それに近いタイプでした。自信がない、自分をダメな方ダメな方に考えてしまいます。ネガティブな自己像=インナーチャイルドを抱えて、それを隠すために仮面をかぶってしまうわけです。

ネガティブな自分のイメージであるインナーチャイルドを抱え、それを隠そうとして、仮面をかぶっていくことになります。

そうなると、どうなっていくのでしょうか?

ネガティブな自分=インナーチャイルドと仮面との間にギャップが生じてきてしまい、そこには自己矛盾の葛藤が生まれてきてしまいます。 

ここが重要なのですが、いくら仮面で繕っても、心の奥底の潜在意識 にネガティブな自分であるインナーチャイルドを抱えていると、結局はそのネガティブが悪さをしてしまい、ネガティブな結果に繋がりやすくなってしまいます。 つまり、仮面で演じる表面的なポジティブは辛いものであり、現実はうまくいかなくなってしまうものです。

仮面があなたの今をつくりあげています。

心の傷は、インナーチャイルドを生み出し、あなたの思い込み=コアビリーフをつくりあげます。そして、“ネガティブな自己イメージ” =インナーチャイルドを仮面の下につくっていきます。

でも、ネガティブな自己イメージを隠すために、理想の自己像である仮面をかぶり、人生をコントロールしようとしていくことになるわけです。

あなたの、 【心理パターン】【行動パターン】【コミュ二ケーションパターン】 は、 心の傷によって生まれたインナーチャイルドとそれを隠すための仮面に影響を受けて、 つくりあげてこられたものなのです。

例えば、あなたのパターンはこの様ではありませんか???

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・どうせ私はダメ人間
・嫌われたらどうしよう
・非難されたらどうしよう
・見捨てられたらどうしよう
・どうせわかってもらえない
・黙っているのが平和
・皆に合わせていればいい
・ノーは絶対に言えない

心の傷と仮面から生まれたコアビリーフによる考え方の癖やコミュニケーションのパターンが出来上がってしまいます。

・ハッキリ言わずあいまいで間接的なコミュニケーション
・いつも顔色を伺い相手の機嫌を損ねぬように合わせる
・黙っているのが平和。 沈黙を貫く
・表面的でその場を繕うだけのコミュニケーション
・人間関係は可能な限り避けて距離を置く

仮面を外して、ストレスを軽減し、本来の自分を取り戻していくには、本来の自分の欲求を実現できる行動とコミュニケーションが大切になっていきます。

でも、頭では理解できても、そう簡単に変えることができないのが、無意識下に浸透してしまったパターンの厄介なところです。
それでは、心の傷を癒し、コアセルフを育て、仮面を手放して、本来の自分を生きていくにどうしていけば いいのでしょうか?

これらストレスを克服していくためには、まず自分の仮面や信念そしてその奥に抱えている心の傷に気づいていくことが大切です。

そして、その心の傷を癒して、不要な信念を書き変えて、仮面を外して本来の自分を取り戻していくのです。

まず、ファーストステップは自分の信念に気づくことです。
自分の人生のブレーキになっている信念は何なのか?

そして、その信念を書き変えていく。

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