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催眠療法(ヒプノセラピー)で不眠症・睡眠障害を克服する

催眠療法(ヒプノセラピー)で不眠症・睡眠障害を克服する

辛い不眠症・睡眠障害の悩みを根本から解決!!
快適な睡眠で、健康的で質の高い人生を取り戻す。

不眠症・睡眠障害を悪化させる原因は、

“ストレス”  “不安”  “習慣”

“ストレス”“不安”“習慣”

これらが解決できれば、
あなたは不眠症の苦しみから
抜け出すことができます。

“ストレス” と “不安” は、 催眠療法(ヒプノセラピー)イメージ療法 で、
“習慣” は、 認知行動療法 で解決していきます。

不眠症とは

不眠症は、国民の5人に1人が症状を訴えていると言われています。
もはや、国民病と言っても過言ではありません。
不眠症とは、入眠困難・睡眠の維持が困難・体力の回復の無い睡眠であり、日中の活動に障害をもたらしたり苦痛である状況が、1ヶ月以上続いていること。
不眠症の症状は様々ですが、大きくは4種類に分けられています。

1.入眠障害

寝つきが悪くなかなか眠れないというタイプ。 ただ、一旦眠ってしまうと朝まで眠れるタイプで不眠症では一番多い。

2.熟眠障害

眠りが浅く、直ぐに目が覚めてしまうタイプ。老人の不眠や神経質な人に多いタイプ。

3.早朝覚醒

朝早くに目が覚めてしまって、そのまま眠れなくなってしまうタイプ。躁うつ病や高齢者に多く見られるタイプ。

4.中途覚醒

寝ている時に何度も目が覚め、眠れなくなってしまうタイプ。何度も目が覚めてしまうので充分に寝た気がしないというタイプです。

不眠症による様々な影響

不眠と身体の不調には密接な関係があります。

また精神的にもイライラや落ち込みを持つことが多く、うつ病と診断される可能性も高くなってきています。このように心身ともに健康な状態を保つためにも、不眠を解消することはとても大切なことです。

十分な睡眠がとれないと、日中の激しい睡魔や集中力低下、疲労蓄積…など、更に「眠れないこと」がストレスになる悪循環が生じてしまうケースも多くあります。

こうした生活を続けていると、「集中力低下」「疲労」により、日常生活や仕事へ支障をきたしたり、更には、「歩行中」「自動車・自転車の運転中」等の激しい睡魔は、危険な事故にまで繋がりかねません。

不眠症の悪化要因(ストレス・不安・習慣)を解決する

ストレス

ストレスには、人間関係や仕事、生活環境、お金の問題など様々なものがありますが、そのストレスのもとが何であれ、重要なのはあなたの状態とそのストレスに対する考え方や捉え方です。
不眠症の解決でまずいちばん最初に取り組むべきところであり、いちばん重要なところでもあります。
メンタルオフィスSINBIでは、まず総合的にあなたの心理状態やその傾向・考え方の癖などを詳細に検討しながらストレスに関わる問題を解決していきます。

不安

不安は、
未来が、“どうなってしまうのだろうか?”
ということが心配になってあれこれと考えてしまう心理状態ですが、実はそのほとんどが、過去の延長線上の考えによるものです。
例えば、不眠症でいちばん多いのは、“また眠れなかったらどうしよう”という不安ですが、それは以前眠れず辛い思いをしたという経験の延長線上にある考えです。
だから、不安を軽減していくには、まず過去の捉え方を変えていく必要があります。
そして、勿論不安のもとになっている問題を現実的に解決していくことも大切です。
この不安は、催眠療法やおイメージ療法で軽減させていくことができます。

習慣

不眠症の悪化要因となっている習慣は、認知行動療法で改善していきます。
認知行動療法は、生活習慣や日常のふるまい方や考えの習慣までも含めて見直していく心理療法です。
普段、無意識のうちに身についてしまっている“クセ”のようなものを、一から見直してよく眠れるような習慣をあらたに身につけるための方法です。
認知行動療法は、
1)自分の状態への気づき
2)気づいた後に今までと違うパターンを試してみる
3)よいパターンを身につける
といった3つのステップで進めていきます。

注意すべき習慣

  • 寝る前の強い灯り(街灯、コンビニの灯りなど)は避ける。朝は日光を浴びると睡眠リズムが調整される。
  • 夕方以降は激しい運動をしない(神経を高ぶらせる)。日中の適度な運動は不眠症に効果的。
  • 寝る直前にマッサージやストレッチをする(やりすぎると上の例のように神経を高ぶらせるので注意)。
  • カフェイン(お茶・コーヒー・チョコレート・コーラ)などの刺激物を制限する。または摂らない。
  • 喫煙は、吸入後はリラックス作用があるが、その効果はすぐなくなり、覚醒作用のみが数時間持続してしまう。寝る直前の喫煙は避けるようにする。
  • ゲーム・テレビ・インターネット・音楽などは脳への刺激が強いので寝る1時間前にはしない。
  • 寝室の温度、湿度を適切にする。
  • 就寝前の熱いお風呂は避ける。入浴は就寝の2時間前ぐらいには済ましておく。
  • 睡眠導入剤の代わりの寝酒は、不眠のもとになるので避ける(睡眠が浅くなる。耐性により量が増えてゆく)。

不眠症・睡眠障害のカウンセリングコース

全10回コース(1回60分)スタートから4回は週1回のペースで、その後の6回は2週間に1回のペース。
前半5回は、基本的な心理状態チェックとストレスと不安の軽減にあてられます。
後半の5回は認知行動療法による習慣の見直しにあてられます。

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ご予約可能日時: 月~金 10:00~21:00 土日祝 9:00~18:00
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よくわかない・確認したいなど疑問がある場合にはお気軽にお問い合わせください。

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