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過食になる人の「痩せへの依存」ってなに?

過食になる人の「痩せへの依存」ってなに?

 

「過食」というと、一般的には「食への執着がすごい人」とか、「食べることが好きな人」と認識される場合もあるようです。 

しかし、実際に過食に悩まされている人は、見た目的には痩せている人も多く、しかも人前でたくさん食べることはほとんどありません。

 

というのも、過食になる人のほとんどが「痩せへの依存」を抱えているからです。

そこには、過食をすることで幸福を感じる「快楽の依存」や「嘔吐発散の依存」も存在するのですが、まずは「痩せ」への固執が、過食のきっかけになる場合が多いのです。  

 

 

この記事では、、、

 

 ✅ 過食や拒食の人がおちいっている具体的な3つの「依存」が分かります。 

 ✅ 自分の状況が客観的に見られるようになります。 

 ✅ 過食や拒食の解決への第一歩が踏み出せるようになります。 

 

こちらの記事も参考に〉〉摂食障害の痩せていなければ価値がない!! コラムレッスン

 

痩せへの依存ってなに!? 

 

痩せたいのに過食してしまうというのは、なんだか矛盾しているようにおもえますよね?

しかし、ちょっとしたダイエットの成功体験こそが、過食の第一歩になる場合があるのです。 

 

瘠せ=価値がある? 
 

日本は「痩せ」への信仰が深く、スタイルがよいとされるモデルやテレビタレントの多くが、必要以上に痩せていますよね。 

痩せていること=良いこと、イケていること、または美しいことのように社会全体で認識されてしまっているのです。 

 

そんな中、ダイエットをするとどうなるでしょう。 

スタートしたての頃はちょっと食べ物を我慢するだけですぐに体重も落ちるので面白く、自分で自分をコントロールできているように感じ、楽しくてわくわくします。

「痩せたんじゃない?」 

「どうやって痩せたの?」

などと注目を集めたり、褒められたりするととてもうれしくて、自分の価値が上がったように感じてしまうのです。 

それになんだか、幸せになれそうな気もします。 

 

太る事への恐怖 

 

しかし、そのうちに体重がなかなか落ちなくなったり、食欲を我慢することができなくなってしまうと、、、今度は太ることに対して、極度の不安や恐怖を感じるようになってしまうのです。 

過食になりやすい人の特徴として、自分を認めてあげることができない、というのがあります。

自己肯定感が低い、ともいいますが、そういう人がダイエットをすることで 自分の価値が上がったように感じたのに、体重がもとに戻ることで、自分自身ももとに戻るようで怖くなるのです。

 

「太る」ことがいけないこと、悪いことのように感じ、 

 

「痩せさえすれば、もっと注目される」 

「痩せればもっとおしゃれな服が着られる」 

 

そのうち 

 

「痩せていないから彼氏ができない」 

 

とか 

 

「もっと痩せさえすれば、私は幸せになれる」 

 

などと、自分に足りないものをすべて「痩せ」のせいにするようになるのです、、、

 

 

食べることへの快楽と嘔吐発散の依存 

 

さらに、ダイエット中は食べものを抑制することになります。 

しかし、「食べること」は、人間の最大の「快楽」でもあります。 

人間の進化は「もっとおいしいものが食べたい」という欲求があったからこそ、という研究者もいるほどで、「食べる」という行為は、喜びなのです。 

 

だからこそ、痩せるための我慢やストレスを、食べることで発散させる、、、という、一見矛盾におもえるような行動が起きてしまうのです。 

 

さらに、食べている時に感じた幸福感は、食べ終わった直後からひどい罪悪感に襲われるようになり、急いで嘔吐をしてしまう、、、 

 

この嘔吐自体も実は依存になりやすく、吐いてしまうと食べたことがすべて帳消しになる様な気がして、スッキリとした気持ちになることがくせになってしまう場合が多いのです。

 こうして「痩せへの依存」「食べることの快楽への依存」「嘔吐発散依存」が連鎖することで、過食が止められなくなってしまうのです 


3つの依存 から解放されるためには

 

 

過食を止めることの第一歩として、自分が「依存」していることに気がつきましょう。 

自分が自分をコントロールできなくなって、それがさらにストレスを生んでいることを自覚してみましょう。

 

一番考えるべきなのは、食べることを止めることではなく、嘔吐を無理にやめることでもなく、どうしてそこまで「痩せ」にこだわってしまうのか、なのですよ 

 

そこには、痩せることでしか自分を認められない自分の気持ちが潜んでいるはずです。 

過食になるひとは「良い人」が多く、自分のことよりも相手を優先してしまいがちです。 

しかし、一番大切にするべきはあなたなのです。 

人のために演じるのではなく、自分の欲求に素直になって、自分を大切にしてみましょう。 

すると、過食もどんどん良くなっていくはずですよ。



前の記事〉〉過食の原因が「依存体質」であるわけとは?

 

 

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