家族関係と摂食障害の原因について
摂食障害の発症原因を知ることと治していくための心理療法に取り組んでいく上で、家族との関係がとても大切になってくるものです。
今回は、その家族関係と摂食障害の原因についてまとめました。
(執筆:SINBI代表カウンセラー 福山 裕康)
1. 家族関係が摂食障害に与える影響
摂食障害(拒食症や過食症など)は、遺伝的要因や社会的要因に加え、家族関係も重要な影響を与えると考えられています。家族関係の特徴と摂食障害の関連について、以下のようなポイントが指摘されています。
① 過干渉・過保護な親
- 親が子どもの生活に過度に介入し、自由や自立を制限することで、子どもが「自分の意思で生きる」感覚を持ちにくくなる。
- 結果: 子どもは食事のコントロールを通じて「自己主張」や「自立」を試みる可能性がある。
② 高い期待やプレッシャー
- 学業や成功に対する強い期待がある家庭では、子どもが「完璧でなければならない」というプレッシャーを感じやすい。
- 結果: 体型や食事の管理を過度に行い、「理想の自分」を追求しようとする。
③ 家族内のコミュニケーション不足
- 家族間の感情表現が乏しく、悩みやストレスを共有できない環境では、子どもが内面の苦しみを自分だけで抱え込む。
- 結果: 食行動を通じてストレスを発散しようとする(過食・嘔吐など)。
④ 家族内の対立や不安定な関係
- 両親の不仲や離婚、家庭内暴力などがあると、子どもは情緒的な不安を感じやすい。
- 結果: 食行動がストレス解消や自己制御の手段となる。
⑤ 体型・食事に対する過度な関心
- 家族が「ダイエット」や「見た目」に強いこだわりを持つと、子どもも「痩せること=価値がある」と学習する。
- 結果: 食事制限や極端なダイエットを始めるきっかけになる。
2. 家族関係以外の要因
家族関係だけでなく、以下のような要因も摂食障害の発症に関与しています。
- 心理的要因:自己肯定感の低さ、不安、抑うつ傾向
- 社会的要因:メディアによる痩身モデルの理想化、SNSの影響
- 生物学的要因:遺伝、脳内の神経伝達物質の異常
3. 予防とサポートのために
家族が摂食障害を予防・改善するためにできること:
✅ 適度な距離感を保ち、子どもの自立を尊重する
✅ 子どもの努力や個性を認め、無理な期待をかけない
✅ 食事を楽しむ文化を大切にし、ダイエットを過度に強調しない
✅ 子どもの感情に寄り添い、安心して話せる環境を作る
摂食障害は家族の影響を受けやすい一方で、家族のサポートが回復において重要な役割を果たします。正しい知識を持ち、温かい関係を築くことが大切です。
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こちらの記事も参考に>【摂食障害】親子の愛のやり直しで摂食障害を治す方法とは?
親子の愛のやり直しで摂食障害を治す方法とは?
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