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中学1年生 拒食症と強迫性障害そして学校に行けないという事例

中学1年生 拒食症と強迫性障害そして学校に行けないという事例

中学1年 13歳 拒食症  長女 弟1人 の2人兄弟

 概 要

    症状: 体重が31㎏まで減少し入院、36kgまで戻し退院。

         退院はしたが、強迫性障害(手洗い・過活動)があり

         体重は戻らず、学校にも行けない。

    療法 :イメージ療法と対人関係療法で回復へ

 

 回復へのプロセス

    (経緯)   

      きっかけは、同級生が太っていることでイジメにあっていたこと。

      私もイジメられたらどうしようという恐怖心からダイエット始める。

      その背後にあったのは不安症であり、その不安が起きた背景

      には、父親が恐い、両親の喧嘩(家を出る)、弟への母の怒り

    (回復へのプロセス

      ほとんどはイメージ療法(コアトランスフォーメーション)により

      不安や恐怖を取り除き安心をつくっていった。

      母親の弟への怒りの影響も大きかったので、母親にもセラピー

      を施す。

      父への恐怖心、母の怒り、両親が喧嘩して家を出ていってしまう

      恐怖心が無意識下にありシャドウ化していたので変容させる

      徐々に、食のルールや過活動も緩み学校にも通えるように

      なる。

 

お母さまからの手紙

拝啓、

 暑気厳しき折柄、メンタルオフィスシンビの皆様におかれましては、

ますます、ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 二月から始まましたカウンセリング、先の見えない中、本当に普通に

食べられる様になるだろうか、元気になり再び登校できるようになるだ

ろうかと沢山の不安もありました。

福山先生が「大丈夫、必ず良くなっていきますから」と言われた言葉を

信じ続け、先生のお陰で徐々に回復に向かい本当に感謝しております。

娘は毎日登校し、楽しそうに学校の様子を話してくれます。まだ、完全

に元の生活とはいきませんが、ゆっくり回復していくのではないかと、

信じております。

これからますます暑さが増しますので、

  

体調を崩されませんようどうぞ

ご自愛くださいませ。

本当にこの度はお世話になりありがとう

ございました。

 


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