【摂食障害の拒食の心理】～摂食障害カウンセリングSINBIブログ

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【摂食障害の拒食の心理】

こんにちは。

過食・拒食の摂食障害専門カウンセリング

ＳＩＮＢＩの福山です。

あなたは、

孤独感や孤立感

を抱えたりしていませんか？？？

どうせ私のことなんて

誰もわかるわけはない！！

言ったところで

理解してもらえない・・・・

と思って、

自分の殻に閉じこもって

しまっているというように。

摂食障害は、

なかなか周りの理解を

得られないもの。

それは確かなのですが、

まずは、

自分の心理、

つまり自己理解を深め、

それから、

周りに理解してもらえる

ようにしていくという

ことが大切です。

今日はそのへんについて・・・・

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さて、

摂食障害では、

過食があっても、体重が標準よりも

８０％以下であれば拒食症。　

過食嘔吐のある人のほとんどが

拒食症になります。

今までも拒食の心理には

大分触れてきていますが、

その根底にあるのは、

　　　　”自己否定”

です。

自分は愛されない・・・

自分には価値がない・・・・・

自分は醜い・・・・・・・・

ダメ人間だ・・・・

と言ったような・・・・・

自分嫌いがとても激しい人達です。

普通の人でも自分が嫌い

という人は多いのですが、

拒食症の人は、それが、

更に、かなり強烈なものです。

拒食症を治していくには、

そこを変えていくということが

大切になってきます。

そして、

そこを変えていくのは、

まだ、中学生や高校生ぐらいであれば、

家族がちゃんと理解して、

対人関係療法を受けていくことによって

解決していくことは比較的容易に

できるものです。

ただ、

家族の協力が得られない、

ある程度年齢がいってしまっている

場合には、

家族とは別に、自分の成長を図り、

強い自分をつくっていくということを

していかなければなりません。

それをやっていく初歩的なもの

としては、認知を変えていく

認知行動療法、

自分の内面の弱さを客観的に

捉えていくイメージワークや傷ついた

子どもとワークしていく

インナーチャイルドワーク

ネガティブな自分を自分の一部＝パート　

として捉えていって、

本来の自分を強く

していくコアトランスフォーメーション

など様々なものがあります。

そして、

最新のストレスクリアメソッド

それらは、

人それぞれの相性がありますので、

合った方法を見つけて

取り組んでいくことがとても

大切になってくるところです。

それではまた！