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自己否定感はどこから・・・(摂食障害などの対人関係療法カウンセリングで)

自己否定感はどこから・・・(摂食障害などの対人関係療法カウンセリングで)

摂食障害になる人はとても強い自己否定感を抱えています。

自分は存在価値がない!

自分に生きている意味がない!

自分はダメな人間だ!

自分は嫌な奴だ!

自分は汚い奴だ!

なぜ、そのような激しい自己否定感が生まれてくるのでしょうか?

確かにイジメがあって、

ということもあります。

親に否定され続けた、認められなかった、

ほめてもらったことがない・・・・

記憶にあるそのような経験も確かに大きく影響を与えています。

でも、もっと深刻なのは記憶にない潜在意識から影響を与えている

”否定”

です。

本人の顕在意識にないわけですから、

本人は気づきません。

それは、生まれる時によくある問題です。

”別姓願望”

という問題。

生まれてくる時に、

”男の子を期待されていた”

のに女の子であったというケースです。

これは、普通思われている以上に自己否定感に強烈に

結びついているようです。

胎児はすでに意識を持っています。

胎教が大切にされているということは、胎児は胎内にいる時から

意識があって記憶しているということ。

だから、生まれてくるときに別姓を望まれていたということは、

はっきりとわかっているのです。

”自分は望まれていない”

”自分は存在してはいけない”

という気持ちがすでにそこで生まれしまい潜在意識へと刻まれてしまます。

だから十分に注意していただきたいところです。

また、自己否定感が強い方は少しこのような面が自分に影響を与えているのでは

ないかと、ご自身で疑ってみることも必要です。

軽く扱わないでいただきたいと思います。 昔のこと赤ん坊のことと・・・・

強烈な影響があるのです。

その影響を和らげていくには、やはり”癒し”がとても大切です。

癒しはやはり、”催眠療法(ヒプノセラピー)”が効果的です。

https://www.sinbiz.jp/anorexia2/

自己否定感が強い方は、まず癒し、自己受容していき

自分を好きになっていくことが大切です。

それが摂食障害の克服に繋がっていくのです。

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