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”怒り方””叱り方”どうすれば・・・ (対人関係療法などのカウンセリング)

”怒り方””叱り方”どうすれば・・・ (対人関係療法などのカウンセリング)

”怒り方””叱り方”それではどうすればいいのか?

ということですが、

コーチングやNLPなど心理療法関連では、まずラポールという

相手との信頼関係をとても大事にしています。


もし、腹を立てて感情を相手にぶつけても、信頼関係が構築されて

いれば、大きな問題に発展することはありません。

信頼関係がまるでない相手に感情をそのままぶつけてしまうと、

後々面倒なことになってしまうわけです。

怒る・叱る、

その前に信頼関係を大切にしていただきたいと思います。

そして、もうひとつ大事なのは、”叱る”とはどういうことなのか?

ということです。

また、”怒る”ということですが、”叱る”ということと何が違うのか?

ということですが、怒るというのは、

”腹を立てる”

といことで、そこには、叱る前の感情のエンルギーがあり、

叱る以前の問題であり、叱ることとは別のこと。

怒りがなくても叱るということはあり得ることです。

怒りの感情には、自己中心的な感情もあるし、義憤といわれるようなもっと

広い大きな意味での感情もあります。

どちらにしても何らかの感情が溢れているわけで、それをそのまま

ストレートにぶつけてしまうのは多少乱暴なことになってしまいます。

そして、叱るというのは、この怒ると一緒に行われる場合とそうでない

場合がありと思います。

”怒りという感情あって、”叱る”

という場合。 そこにはお大きな情動の動きがあります。

その感情はちゃんと一旦自分で受け止める必要があると思います。

一息ついて、しっかり自分の感情を確かめるということです。

何で感情がこみあげているのか?

そして、

”叱る”

といことですが、これは明らかに怒るということとは違ってくるのかな

と思います。

”叱る”

とは、その相手のことを思い、相手の道を開くといったような

そこには深い愛情が伴うもの・・・

ではないかと。

続きはまた・・・

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