HOMEブログ

理解者がいるととても楽になる(過食症・拒食症の摂食障害と対人関係療法カウンセリング)

理解者がいるととても楽になる(過食症・拒食症の摂食障害と対人関係療法カウンセリング)

”自分だけの秘密”

という場合が多いようです。

摂食障害の場合。


そこには、罪悪感であったり、病気に対する偏見といいた意識があって、

なかなか人には言えないという場合とても多いです。

でも、他の人に言った事が一度もなくて、自分だけの秘密にしている場合は、

なんと、カウンセリングでそれを打ち明けただけで、

とても楽になって、過食嘔吐がかなり減ったということは、

よくあることです。

まあ、そこまででなくても、

身近な信頼できる人に打ち明けることができると、

とても楽になるものです。

その場合、筆頭に上がってくるのはまず母親ですね。

摂食障害の場合は、まず母親に打ち明けることが

とても大切です。

そして、お母さんにちゃんと理解してもらう。

理解してくれて、しっかりとお母さんがサポートしてくれると

とても大きな力となります。

次にはお父さんですね。

お父さんの影響力が大きい場合は、お父さんの理解というものも

とても大切です。

あとは、恋人や夫、そして友達などが理解してくれて、

サポートしてくれる。

そのような環境が整ってくると、

今まで一人で苦しんでいた世界が、

まるで違う世界に変わっていきます。

まずは、いちばん身近な人に打ち明けて相談することから、

始めてください。

それが無理という方はどうぞお気軽にカウンセリングへお越しください。

メンタルオフィスSINBI カウンセリング 東京

催眠療法のホリスティック・セラピーハウス